放課後等デイサービスだるまキッズ

だるまキッズとは

だるまキッズは、主に重症心身障害児にスポットを当てた小規模（定員５名）の放課後等デイサービスのパイオニアです。私たちは重症心身障害児に特化した放課後等デイサービスを全国に開設することで、どんな重度な障害をもったお子さんでも「出来ることを増やす」「毎日にさらなる生きがいをもってもらう」ことを目標に社会貢献の一端を担おうと考えています。その為にも、全国各地で想い・理念を共有できるオーナー様を募り、「だるまキッズ」ブランドを国内に広めていく決意でフランチャイズ加盟店を拡大していきます。

だるまキッズが必要とされている理由

理由①　重症心身障害児向けの放課後デイが少ない

放課後等デイサービスは、2012年4月1日の児童福祉法の一部改正に伴い創設された通所支援施設です。現在、全国各地で爆発的に増えている放課後デイですが、知的障害や学習障害のお子さんを受け入れる施設が圧倒的に多く、重症心身障害児を受け入れる放課後デイはそれ程多くありません。しかし、重度の知的障害・肢体不自由を併せ持つお子さんはとても多く、保護者の方が片時も離れずにサポートしている光景を、長年私たちは見てきました。国もいよいよ本腰を入れ、重症心身障害児のサポートとして単位報酬や人員配置の基準を明確化し、重症心身障害児に特化した放課後デイの指定に力を入れています。
 

理由②　初期投資をおさえ、公費による安定した運営が可能

だるまキッズはわざわざ初めから大きな施設・広い土地を必要としません。定員５名の小規模放課後デイなので、小さな民家や空きテナントをそのまま改修して開設できるため、初期投資をおさえることができます。また、売り上げの大分部は公費によるものなので、安定した持続的な経営を実現できます。また、こういった要件から、１人のオーナー様が複数運営することが容易になり、短期で大きな利益を生み出すことが可能です。
 

理由③　法改正に苦慮している介護事業者様の事業転換がしやすい

2015年の介護報酬改正に伴い、特にも小規模デイサービスを運営している事業者様は経営悪化に悩まれている方が多く、中には高い理想と情熱でスタートした介護施設を手放した方もいます。まさに「介護ビジネス絶対神話」の崩壊です。しかし、放課後デイは仕組や人員配置など介護事業に共通している点が多々あります。私たちは、そんな現在苦慮されている事業者様、また今後介護事業以外に事業展開を考えていらっしゃる事業者様に、最適なご提案で放課後デイの導入・事業転換をサポートできます。

加盟オーナー様ご紹介

埼玉県　加盟店専務　小口一真　様

私の妻は看護師であり、知人にも介護に携わっている方が多く、何か皆と協力してできることはないか？とそんな場を探していました。
そんな折、だるまキッズの浅見さんより「放課後等デイサービス」という障害児支援の話を聞き、大変、感銘と共に興味を持ちました。
私自身、昔、演奏活動に携わっており、養護施設でのお祭りやイベントに参加させて頂いていたのも一因であると思います。
そこで、まずは現場を見なくては！と一念発起して、浅見さんが運営しているだるまキッズさんで実際に子供達に触れ合いました。始めは不慣れな部分もありました。今でもまだまだ勉強しなければいけないことは盛りだくさんです。しかし、現場で働くスタッフの方々の姿勢、目と目、心と心で触れ合う特別扱いはしないそういった所に、教育、ケアの根本があるようにも感じました。
一人でも多くの子供達と接したい、こんな気持ちで仕事ができるのならば僕は幸せ者だなぁ、と感じている今日この頃です。

開業までの流れ

 

加盟金等の開業資金の目安（全て税別表記）

・加盟金　１５０万円
・ロイヤリティ　【基本】４万円＋【変動】売上高の５％　（月額）